屁カッター

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人類は道具を使ってに物をきってきました。そして数々の先人たちが道具を使わずにものをきることに挑戦してきました。 北斗の拳の南斗水鳥拳、世界のナベアツ氏(現・桂三度)の声カッター、髭男爵ひぐち氏のひぐちカッターが前人未到の技の開発に命をかけてきました。しかし、南斗水鳥拳の継承者レイ氏は拳王に秘孔を突かれて絶命、ナベアツ氏とひぐち氏は道具なしでの切断には至っていません。

 気流が鋭利な刃物のようになり、物を切る現象はすでに自然界に存在します。その原理を屁圧に応用して、道具なしでの切断ができればかれらの夢はかなうことになります。

 屁圧者の背後に回るのはますます危険という認識になりそうなので、屁圧者はそれだけに屁圧の使い方を考えなければなりません。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」 かつて、スパイダーマンことピーター・パーカーの育ての親のベン・パーカーはいいました。この言葉を屁圧発現後の人類は胸に刻まなければならないでしょう。

 木を勝手に切って正直に謝ったのはアメリカ初代大統領のワシントンです。未来のことは歴史から学べることも多いのです。





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