屁の暴走

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「よいしょー。
お前ら、家かえって屁こいて寝てな。」
ん!
「ななな」
「おりゃー!
所詮、屁。あわてちゃだめだよな。」



今、我々はなにを目撃したのでしょうか。一瞬、屁が屁主に向かって襲いかかったように見えました。屁主が落ち着いて対処したので大事に至らなかったようです。
 強大な屁圧を手に入れたとしてもそれをコントロールできなければ、それは力とはなりません。力どころかそれは脅威となりえるのです。求める屁圧が大きければ大きいほどそのコントロールは難しいものへとなって行きます。
 力に飲み込まれることのないように、我々は心しておかなければならない段階へときているのかもしれません。




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屁圧の初心















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