屁圧乗車

Leave a Comment
終電が近くなると電車は頻繁には走っていません。ひとつ逃してしまうと10分20分待つこともあります。ホームに上がる階段をあがった瞬間に電車を見送るはめになってしまった際にはげんなりしてしまいます。電車が行ってしまったので座って待とうかと思っても大概誰か座っています。立って待つにしても疲れていたり、酔っていたりするとしんどいものです。しかも終電ぐらいの時間なのでスマホの電池も20%切っていたりするのでむやみに暇つぶしでバッテリーを消費するわけにもいかず、財布の中を整理することぐらいしかすることがありません。さらに真冬だと極寒です。
 
 そんなことにならないように屁圧で電車に飛び込むという選択肢をとるでしょうか。いいえ、そんなことはしないでしょう。 飛べるのだからそのまま家まで飛んで帰ればいいのです。




****
飲んで帰るときに一人で乗る電車はさびしいですが、めんどくさい人と乗るのも嫌ですね。




0 コメント:

コメントを投稿