その人はおもむろにだるまに背をむけて、中腰で踏ん張ると腰の高さの段が飛んでいきました。だるまの頭はまっすぐに一段落ち倒れることはありませんでした。その人は屁圧を持った人でした。その人は次々に段を落としていき、とうとうだるまの頭だけが残ったのでした。颯爽と服を着てその場を立ち去ったのでした。
なんていうことが夏祭りや正月の風景として全国のあちこちでみられる時代がくるのかもしれません。
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だるまという名前の人がラスボスだそうです。
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